コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【コーヒーとはちみつが良い職場を作る】というテーマで講演をさせていただきました

明日から師走という11月30日に、某団体様からのご依頼で「コーヒーとはちみつが良い職場をつくる」というテーマで約1時間の講演をさせていただきました。

 

私に依頼があったわけではなく、私の勤務先に「誰か講演やってくれる人いないですかね」と話がありました。そのことを聞きつけ、すかさず「講演させてくれ~」とアピールし、させて頂くことになりました。

 

子供の頃から、大勢の人の前で話をすると極度の緊張でうまく話すことができません。今は少しでも数をこなして、人前できちんと話ができるようになりたいと思っていたので講演をさせていただくことになり良かったです。

 

今回、来られるのは様々な企業の会社の中枢を担う方たちのようです。研修会の最後に講演をして欲しいとのこと。80名ほどを予定していて1時間程話をして欲しいとのことです。

 

まあ、私が話をすると言ってもコーヒーとはちみつの話しかないので(^^;

 

色んな企業の方が来られるということで、今回のテーマに決めました。

 

当日は月末ということで、集まりが悪いかもと聞いていましたが60名ほどの方がいらっしゃいました。プロジェクタは用意してくれるとのことで、早めに来て準備だけお願いしますとのことでした。

 

社内でプロジェクタを使うときは、機械ものが苦手なのでいつも他の人にやってもらうので話をすることよりこっちのほうが不安になりました。

 

先日、美崎栄一郎さんの紙袋で世界一周をしてきた報告会に出た時にiPhoneをつないでされていたのを見て、iPhoneでやってみようと思いAmazonで接続するものを購入し初めて「keynote」というアプリを使ってみることにしました。

 

資料はパワーポイントで作ってあったのですが、簡単にキーノートにコピーすることが出来て使ってみると操作が簡単でこれは非常に良かったです。

www.apple.com

 

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配布資料にこんな風に記載されていました。

 

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アジェンダ

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私の前に研修会で「健診結果の見方」というのを健保協会の方がお話されていて私も聴講させていただきました。BMIの計算方法、動脈硬化の予防にいいものなど私が話す内容と通じる部分が多くていい振りをしていただけました。

 

せっかくなのでと思い、自分のBMIと総コレステロールを最初に言って挨拶させていただきました。

 

自己紹介部分では、勉強も努力することも嫌いな私がなぜ「はちみつマイスター」の資格を取ったり勉強したのか。その秘密も公表しました。 

 

伝えたかったこと

”良い職場を作る”ためには、従業員の方の体と心が健康であることが大切なので普段の生活の中にコーヒーとはちみつを飲んだり食べたりすることが少しでも健康につながれば。

 

そして、同じ食べたり飲んだりするならば「より効果的に」摂取出来るようにどんなタイミングがいいのか。

 

はちみつは食べるだけでなく、こんな使い方もある。

 

コーヒーは「コミュニケーションツール」として使える。

 

以上のようなことですが、最後は時間が迫り尻切れトンボになりました。

 

1時間半くらいあれば、ちょうど良かったかなと思いました。時間内に伝えたいことをバランスよく納める難しさを感じました。

 

終わった後はドッと疲労感を感じました。何人かの人からは「久しぶりに、面白い講演が聞けた」と言っていただけたのが嬉しかったです。

 

いい経験が出来て良かったです。

 

コーヒーとはちみつの話しか出来ませんが、こういった講演をするチャンスがあればまたやってみたいです。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。