コーヒーのお茶うけというとケーキやクッキーの洋菓子が主流でした。最近はコーヒーは和菓子と相性がいいということも言われています。
私も和菓子とコーヒーの組合せも大好きです。
そして、私がオススメしているコーヒーとはちみつを一緒に楽しむというのも、もっともっと広めてみたいなと思います。
コーヒーを楽しみながら栄養価の高いはちみつを摂れば、体にいいですよ~!
さて、食品業界ではいずれ世界的な食糧危機が来るとよく聞きます。昨年も、某大学教授のセミナーを受講したのですが聞けば聞くほど悲しくなってきました。自分の子供や孫(まだ、いないですが)が不憫に思えて仕方なかったです。
50年後の食卓に並ぶものは、がらりと変わると言われています。
食卓に並ぶものが、そんなに変わるのであればコーヒーのお茶うけも変わっていると思います。
さて・・・50年後のコーヒーのお茶うけは、どんなものが主流になっているのでしょうか。
国連もすすめる昆虫食
世界中で危惧されている食糧不足。
現在起きている人口爆発や環境破壊により、食糧、特にタンパク源の不足が予想されています。その不足を補うためには、食糧生産を現在の倍の量へ増やす必要があるといわれており、このままでは地球は深刻な食糧危機に直面するとも……
この食糧危機を解決する救世主として注目されているのは、なんと”昆虫食”。昆虫食とは人間が昆虫を食べる食文化のことで、世界だけでなく日本でもメジャーな文化となっている地域もあります。
一般的には”ゲテモノ”といわれる虫を食べられるの?といった偏見も持たれがちですが、実は昆虫は栄養価が高く、生産効率も非常に高いのです。国連食糧農業機関(FAO)が昆虫食を推奨するも発表しているほど、注目を浴びています。
話の流れで「昆虫」と予想されていた人も多いと思います。「昆虫」です。いずれ訪れるであろう食糧危機。特にタンパク源が不足すると言われています。そこで白羽の矢が立ったのが昆虫です。
昆虫は低カロリー高タンパクというだけでなく、その生産効率の良さで他を圧倒しているそうです。
1gのたまごがあれば、18日後にはなんと2.4kgのウジ虫を作れるそうです。めちゃめちゃ効率いいですよね~!
この「Farm 432」を使えば、そんなハエを大量に作り出すことが可能。1gの卵は、名前の由来である432時間後には2.4kgのウジ虫に変わります。この装置で作られたウジ虫は、ナッツや肉似た味で匂いはジャガイモに似ており、とても美味しいといいます。
ウジ虫・・・食べたくないですよね(^^;
ただ、味はナッツや肉に。匂いはジャガイモに似ているとのこと。実際、食べたことが無いので真偽のほどは定かでないですが。
50年後のコーヒーのお茶うけ大胆予想
味がナッツや肉に似ているというのであれば、ナッツと肉の両方に合うものと言ったら「はちみつ」だ!!
新鮮なウジ虫を、よ~く乾煎りして粗熱をとってから、はちみつをかける。
想像してみて下さい!!
休日の昼下がり・・・
今日は、たいした予定もないのでまったりとコーヒータイム。
お気に入りのコーヒー豆をミルで挽きハンドドリップで抽出。
今日も、コーヒーの香りがしっかり部屋中に立ち込める。
コーヒーを一口飲んでみる。苦みがしっかりしているが華やかな酸味も感じ取れる。素性のいいコーヒーだ。
そして、コーヒーのお供は「ウジ虫のはちみつがけ」。はちみつの甘さとウジ虫のナッツっぽい風味。その食感。贅沢なひと時だ!
考えれば考えるほど、悲しくなってきます。みんなが生きていくためには仕方のないことなのかもしれませんが。
カラオケに行き吉幾三の「おら東京さいぐだ」を替え歌で熱唱したくなってきました。
「おら、こんな虫いやだ~、おらこんな虫いやだ~」と。
すいません。熱が39度台から全然下がらずいつもに増して読みにくいと思います。
結構、ブログ書くのもいっぱいっぱいでした。
早く体調を万全にしたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。