コーヒーとはちみつと私

【コーヒー&はちみつペアリング研究家】普段、私がコーヒーとはちみつをどんなふうに楽しんでいるかご紹介させて頂きます。

【勝負前にはコーヒーを】その勝負。勝ちたかったらコーヒーを!

5月14日(日) 久しぶりに私の大好きな「文房具朝食会@名古屋」に参加してきました。もちろん、他に予定があって参加出来ないこともありますが文房具人気と主催者の猪口フミヒロさんの人気とが重なり募集開始後すぐに定員が埋まってしまいますので、最近は参加出来ないことが多かったです。

fumihiro1192.hatenablog.com

 

文房具朝食会@名古屋とは

基本的に毎月1回開催されます。文房具朝食会は毎回テーマがあります。今回は私の大好きな万年筆でした。会場は喫茶店のボックス席で10名程がしか入れません。最初に自己紹介をし、みんなでモーニングをいただきます。

名古屋らしく小倉も付いています。

 

自己紹介が終わると、その時のテーマに応じたプレゼンを順番にします。

 

プレゼンの内容はテーマに沿ったものなら自由です。

万年筆なら、みんなにオススメしたい万年筆とその理由。普段一番よく使っている万年筆とその理由など何でもOKです。

 

私は文房具は好きですが、人前で話をするのが大の苦手です。苦手なのですが、この文房具朝食会ではある程度話をすることが出来ます。

 

文房具朝食会で人前で話が出来る理由

  1. 話をする内容が自分の好きなものである。
  2. コーヒーを飲みながらの会だから。

大きな理由は、この2点かなと思います。①の自分の好きなものというのは、当然それなりの知識は持っており苦手意識がある内容のものを話すよりは自信を持って話すことが出来ると思います。

 

②のコーヒーを飲みながらというのは自分自身に直接働きかける効果と、周りに働きかける効果とがあります。

 

カフェインの効能の面白い部分。気持ちを昂ぶらせたい時に飲むと気分が上がります。また、気持ちが昂ぶっている時に飲むと気持ちを落ち着かせることが出来ます。これはコーヒーのアロマによる働きが強いです。

 

睡眠不足で朝やって来て、今ひとつ気分が上がらない時はコーヒーを飲むことで気分を上げることが出来ます。そして、緊張している時は落ち着くことが出来ます。

 

この日はどうだったか?大好きな万年筆がテーマ。そして、久しぶりに参加出来たという嬉しさがある反面、骨折したところが痛いというので気分が上がりそうで上がりきらないという状態でした。

 

それがコーヒーを飲んでプレゼンすると・・・

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張り切って出来ます(笑)

 

また、みんなで一緒にコーヒーを飲んでいるだけで場が和んで来ます。初めて参加された方もアウェイな感じは受けないと思います。それが周りに働きかける効果です。

 

と、ここまで私の話をしても今ひとつ真実味が湧かないかな?湧かないですよね~^^;

 

勝つためのコーヒー

今、大相撲夏場所が開催されています。先場所、稀勢の里関が優勝したことで盛り上がっていますね。この10年程はモンゴル勢にほとんど優勝を持っていかれていたので盛り上がるのは当然といえます。

 

そのモンゴルの力士の中でも群を抜いているのは朝青龍関と白鵬関ですね。白鳳関は史上最多の37回の優勝を飾っています。

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そんな白鵬関が今年2月に「コーヒー・ルーティンの効果」を力説しています。

 大相撲横綱白鵬が26日、10年間継続している“コーヒー・ルーティン”について「目、顔つき、脳、考え方、集中力、体の張り、全てにおいていい」と力説した。

 この日は京都・上賀茂神社で奉納土俵入りを行い、同社の境内を流れる「神山湧水(こうやまゆうすい)」で作られたAGF社製コーヒーのPRイベントにも参加すると、取組2時間前に必ずコーヒーを飲むことを明かし、その上で「(コーヒーは)絶対的に外せない存在」と言い切った。

 コーヒーとの出会いは10年前。父ムンフバト氏からもらったコーヒーを流し込むと「パァと汗をかいて体に合うと思った」という。以来、稽古前と取組前のコーヒー1杯は絶対。交流するアスリートにも勧めているようで「10年間(横綱を)やってこられたので結果が表している」とコーヒーの魅力を語りまくった。

白鵬 10年継続の“コーヒー・ルーティン”の効果力説「絶対的に外せない存在」― スポニチ Sponichi Annex スポーツ

 この10年、白鵬関は取り組みの2時間前にコーヒーを飲むことを欠かしていなかったようです。そしてコーヒーは絶対に外せない存在とまで言っています。

 

白鵬関の言う事なら説得力があるのではないでしょうか。

 

この後、勝負が控えている。そんな時は1~2時間前にコーヒーを飲んでみてはいかがでしょうか。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。